ぎふ性暴力被害者支援センターを訪問して
11月25日はぎふ性暴力被害者支援センターにお邪魔してきました。
メール相談があり第2、第4火曜日には男性相談員による相談をしているのはとても画期的と思います。平成29年4月〜平成30年3月までの電話・メール相談は601件、面接相談は41件でした。
相談は24時間365日受けています。
産婦人科診療などの医療的支援は16件
法的支援(法律相談)は2件
精神的支援(カウンセリング)は10件
その他付き添い等が89件の
併せて117件でした。(ぎふ犯罪被害者支援センターニュース こころの輪vol.28 平成29年度年間報告より)
今は警察に訴えられない
けれど、証拠を残しておきたいと考える被害者から
本人の意向を踏まえて、加害者の体液等の証拠採取をしていることです。
数年間、保存し、後々法的手段を取る際の有力な証拠となります。
本人の意向を踏まえて、加害者の体液等の証拠採取をしていることです。
数年間、保存し、後々法的手段を取る際の有力な証拠となります。
そのほかにも
色々な工夫がされていて
相談業務精神統一の鏡があったり
(鏡を開き、自分の顔を見て気持ちを改めるそうです。)
講演者からの応援メッセージも飾られていて、私も書いてきました。
とても心のこもった支援がされていると思います。
このサポートが一人でも多くの被害者・サバイバーに届くことを願って・・
コメント
コメントを投稿
基本的にコメントには返信しません。確認したコメントを閲覧できるようにします。