投稿

5月, 2016の投稿を表示しています

【他団体情報】神奈川 7/2~性的な傷つきを体験した女性向けのセルフケアのためのグループ

イメージ
性的な傷つきを体験した女性向けのセルフケアのためのグループ(全5回) のご紹介です。保育があるのっていいですね~ ステキな分かち合いの空間になりますように☆ 性的な傷つきを体験した女性向けのセルフケアのためのグループ 内容 安全がおびやかされるとき、 私たちの心とからだは 一生懸命に対処しようとがんばります。 そうするといつも以上に疲れたり、 普段の生活がやり過ごしにくくなったりするのは、 とても自然なことです。 「セルフケアグループ そよら」では、 ゆるやかなつながりの中で 心やからだを休める時間をとりながら、 性的な傷つきを優しくケアする方法を カウンセラーも交えて考えていきます。                                                                      ほっとできる空間で ”今よりちょっと過ごしやすい明日”を 一緒にみつけにいきませんか? (※)「性的な傷つき」とは、ここでは、 レイプ、性虐待、ちかん、セクシュアル・ハラスメント、 性的な撮影被害や不適切な性的刺激にさらされることなどを指しています。  開催日 開催時間 07月02日 (土) 13:30 ~ 16:00 「わたしがわたしの味方になる」 07月09日 (土) 「お疲れさま。こころ・からだ・あたま」 07月16日 (土) 「症状と仲良くなる」 07月23日 (土) 「セルフケアのレシピづくり」 09月03日 (土) ふりかえり 講師: 進行役として、熊谷珠美(カウンセラー/臨床心理士)&フォーラム相談員 そよらチラシ.pdf   対象・定員 性的な傷つきを体験したことのある女性12名(質問紙調査にご協力頂ける方) 参加費 無料   保育 1歳6ヵ月~未就学のお子様が対象です。 有料、4日前までに要予約、先着順。 ※保育料の 免除あり (必要条件、手続きあり) 保育の申込先:フォーラム子どもの部屋: 045-862-4750 (9:00~17:00 日曜・祝日・第4木曜を除く) 乳児保育 2ヵ月~1歳5ヶ月のお子様が対象です。 有料、4日前までに要予約、先

【野いちごの会】4月2日(土)第1回つぶいちごの会開催報告

イメージ
2016年4月2日(土)に第1回 つぶいちごの会を開催しました。 しかし、会場のカギが開かないというまさかのハプニング! 何度試しても開くことなく、あかずの間と化してしまった会場とびらの前で、ぼ~ぜんと立ち尽くす私。 仕方がないのでメンバーが全員集まったところで急遽移動して、来た道をてくてくと戻り、駅前のカラオケ店に入りました。 カラオケ店は個室で、防音もしっかりしているから、話をするのにはよいかな~と思ったのですが・・・ (TV画面に宣伝コマーシャルがひっきりなしに映るのでストールで隠しました。) しんみりとした話をしているのに、突然TVから鳴りだすコマーシャルソング! よし、これでまとめようと 深い話につながるエピソードを紹介しているのに、隣の部屋で盛り上がって叫んでいる若者たちの声!! いや~やっぱり落ち着かなかったですね。 それでも、前から参加してくれていた人たちだったので、急なハプニングの中でも色々な話をして気持ちを分かち合う時間を持てたと思います。 しかし、次回からはこんなことがないようカギはダブルで用意して、絶対に開かないということはないように設定してもらいました。 どうぞ、ご安心ください!! 次回つぶいちごの会は、5月2日(土)です。 安全安心な環境で、気持ちを分かち合う時間を共に過ごせるのを楽しみにしています。 衣替えの5月。 それぞれの心や環境の中に新しい風が吹くことを祈って・・・

【5/14:東京】災害時の性暴力~被災地熊本・大分の安全を支える~

熊本、そして九州の地でおこった大地震。。。 被害にあわれた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。 どうか、皆様がご無事でありますように。そして揺れと被害が一刻も早く おさまってゆきますように祈っています。 私の心も揺れて、心配しつつも落ち着かない日々でした。 気持ちを支援金で示すくらいしかできない無力感で一杯です。 また、悲しいことですが混乱に乗じた犯罪も発生し、下記のような取り組みも紹介されています。 避難所 女性の視点を 更衣室は男女別に トイレに照明と錠 性犯罪防止へ巡回 熊本地震 災害時に強盗や窃盗だけでなく性暴力・DVが増加することは阪神淡路大震災・東日本大震災から指摘され続けてきました。 しかし、いざ災害が発生した時に、避難所の運営、トイレの設置、等ジェンダーに配慮した対策がとられるか、どのようなことが必要とされるのかまだまだ知られていないと感じます。 そんな中、NPO法人しあわせなみださんが、下記イベントを開催されます 。 災害時にどのように安全を守るのかを考えた時に、平時からの取組んでいくことが大切です。 いつ、どこで起こるかわからない大地震。 学んで、自分たちの街から取り組むことが大切だと思います。 参加費は運営費を除き熊本県性暴力被害者ワンストップ支援センター 「ゆあさいどくまもと」 に寄付されるとのこと。 ぜひ、ご参加ください。 【5/14:東京】災害時の性暴力~被災地熊本・大分の安全を支える~  4月14日、熊本県・大分県で大地震が発生しました。 災害は、性暴力が発生するリスクを高めます。 本イベントでは、暴力の構造、そして海外と日本の災害時の性暴力への取り組みを共有し、被災地の安全を考えます。 熊本県の性暴力被害者支援団体への寄付も募ります。 ぜひお越しください。 ====================== 【5/14:東京】災害時の性暴力 ~被災地熊本・大分の安全を支える~ [チラシはこちらです(PDFファイルです)] ====================== [日時]5月14日(土)10:00~11:45 [場所]東京ウィメンズプラザ 視聴覚室BC ・JR・東急東横線・京王井の頭線・東