1月26日(土)医療の現場からみた「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題」

 今週末、パネリストとして登壇します。
 性暴力被害者診察には、研修、運営、資金の面で
様々な課題があります。
 イギリスのような性暴力対応医療機関が日本の全都道府県に
あることを個人的には願っています。



      写真:イギリスで教えてもらった道路にペインティングするキャンペーン
 1月26日(土)日本弁護士連合会 13時〜15時半
 シンポジウム・医療の現場からみた「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題」
 パネリストとして登壇します。
 メインは性暴力救援センター大阪SACHICOの加藤先生です。

 弁護士会がまとめた全国のワンストップ支援センターへのアンケート
およびヒアリング結果報告があり楽しみです!
 参加費無料・事前申込不要 
です。
ぜひ、お越しください!


日本弁護士連合会HPより

日時
2019年1月26日(土)13時30分~17時00分 (開場予定:13時00分)
場所
弁護士会館2階 講堂「クレオ」A →会場地図
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費
参加費無料・事前申込不要 
内容(予定)
◇第1部 基調講演
 「病院拠点型ワンストップ支援センター設立に向けた課題とは」
  講師 加藤治子(かとう・はるこ)氏(産婦人科医師、性暴力救援センター大阪SACHICO代表)

◇第2部 全国のワンストップ支援センターへのアンケートおよびヒアリング結果報告
 報告者 横山佳純氏(埼玉弁護士会) 木村倫太郎氏(兵庫県弁護士会)

◇第3部 パネルディスカッション
 「医療の現場からみた 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題」
  <パネリスト>
    加藤治子氏(産婦人科医師・性暴力救援センター大阪SACHICO代表)
    宮地尚子氏(精神科医師・一橋大学大学院社会学研究科教授)
    山本 潤氏(性暴力被害者支援看護師(SANE)、保健師、一般社団法人Spring代表理事)
    望月晶子氏(東京弁護士会)
  <コーディネーター>
    長谷川桂子氏(愛知県弁護士会)

icon_pdf.gifチラシ (PDFファイル;435KB)
主催
日本弁護士連合会
お問い合わせ先
日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9932

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