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山本潤3月講演のお知らせ

▼3月2日(土)ふじの国静岡で講演を行います 【日時】2019年3月2日  午後1時から午後4時まで 【場所】 ペガサート6階( 静岡市葵区御幸町3-21) 【内容】 『講演』 〇演題:「性暴力被害に遭うということ」 〇講師:山本潤さん(性暴力被害者支援看護師:SANE) 『静岡県性暴力被害者支援センター(SORA)の概要説明』 『パネルディスカッション』 〇テーマ:「これからの性暴力被害者支援」 〇コーディネーター ・周藤由美子さん(京都性暴力被害者支援センター(SARA)スーパーバイザー) 〇パネリスト ・根本泰子さん(日本赤十字社静岡赤十字病院産婦人科部長) ・福岡ともみさん(NPO法人性暴力被害者支援センター・ひょうご事務局長) ・山本潤さん(性暴力被害者支援看護師:SANE) 【参加費】無料 【申し込み方法】 受講申込書に御記入の上、郵送・FAX・Eメールで、お申込みください。 送付先住所・電話番号・メールアドレスは問合せ欄を参照してください。 電話での申込受付は行っておりません。 チラシの裏面が受講申込書となっています。 ご案内は こちらから ▼3月8日(金) エル・ソーラ仙台で講演を行います。 こちらは残念ながら <定員に達したため、受付を終了しました> とのことです。 ご案内は こちらから ▼ 3月30日(土)火の国熊本で講演を行います。 【日時】 3月30日(土) 13 : 45 ~ 15 : 45   【場所】 アークホテル熊本(熊本市中央区城東町 5-16 ) 【内容】 熊本県弁護士会犯罪被害者支援委員会フォーラム ご案内は こちらから

高知県の被害者支援

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高知県では 「性暴力被害者サポートセンター こうち」 CORAL   CALL と 高知県警被害者支援室 の方にお話を伺ってきました。 コーラルコールは連携型の性暴力被害者支援機関で 平成29年度の相談・支援件数は272件 平成30年度4月から12月の相談 ・支援 件数は244件 とのことです。 高知県警では 今年1月から 匿名での法医学的証拠採取 を 行なっているとのことです。 被害直後に 被害届を出す決断をすることは難しいので 証拠を保存して後から考えられる体制が作られたのは とても良かったと思います。 高知市は県警、検察、県庁、被害者支援センター、弁護士事務所 の距離が近くコンパクトな街でもあり 顔の見える関係を作られているのだなと お話の中から感じました。 一方、高知県だけではないのですが コミュニティが狭いと 被害の事実を知らせることも難しい という課題も感じました。 支援者や関係機関は 小学生や中学生同士の性暴力が起こっていること。 オンラインを用いて加害者が接触し、グルーミング(手なづけ)されて 被害に巻き込まれていること。 教育現場での性暴力、 などの問題を知っているのに 事件を伝えると 被害者に好奇の目が向けられたり 心無い噂を立てられたり 知り合いを訴えたと責められたり するため、事実を明らかにすることができない ということがあります。 そのため、多くの被害が起こっていることを 地域の市民も知ることができず 教育や対策を取ることも難しい。 支援や対策が必要なこともなかなか知られない と思います。 件数は出して 複数の事例を組み合わせて 特定できないようにするなどの 工夫もできるといいのかなと思いました。 熱心に取り組まれている 皆様の活動が身を結び 高知の性暴力被害者支援が発展していくことを 心より願っています。 性暴力被害者サポートセンターこうち  専用相談電話  CORAL CALL  080-9833-3500」

徳島県の被害者支援②

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徳島県 『 性暴力』 被害者支援センター「よりそいの樹 とくしま中央」 の皆様にお話をお伺いしました。 「よりそいの樹 とくしま」は他にも南部と西部があり 各県1箇所という都道府県が多い中 3 箇所もあるのでとても画期的と思います。 県が運営しているので、研修も充実していて 安定した運営ができているのは 羨ましいです。 また、『 徳島県』 独自の取り組みとして 「性暴力被害者回復支援心理士」を養成しており 3日間の研修を受けた臨床心理士さんを認 定しているとのことです。 性暴力被害への専門的な心理的治療を行える人や機関は日本に少なく 地方の当事者は、お金や時間をかけて東京や大阪などの都会に出向いて 治療を受けざるを得ないという現実があります。 一定期間受けることが必要なのに、負担が大きくなり続けられないという 面もあるので、地元で治療者を育てようという取り組みが素晴らしいと思いました。 相談件数が増えていかないなど 課題もあるとのことですが、真摯に取り組まれている皆様の活動が もっと知られ、必要な人に支援の手が届けられるように願っています。 ご案内いただいた皆様、本当にありがとうございます! お話を伺った相談室では水仙の香りが広がり気持ちがリフレッシュしました!

徳島県の被害者支援①

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徳島県警犯罪被害者支援室の方に お話を伺ってきました。 様々な取り組みをされているのですが 一押しは #8103 をプリントしたハンドライト 暗いところをピカリと照らす便利グッズです。 徳島県警の規模は小さいとのことですが 臨床心理士さんがいて 県が行なっている性暴力被害者支援センター「寄り添いの樹」 や産婦人科協力病院 との連携もされており コンパクトな分、顔の見える関係になっているのが 素晴らしいと思いました。 私が一番すごいと思ったのは 病院に証拠採取キットが置かれていて 匿名を希望する被害者でも証拠を撮ってもらい 警察で保存ができるシステムがすでに採用されていることです。 まだ全国で行わっているところは少ないので なんて先進的なんだと思いました。 ただ、あまり知られていないとのことなので メディアがもっと取り上げてくれると当事者の方や相談された友人に 情報が届くのではないかなと思います。 頼りになる優しいお二人の警察官、警察職員の方にお話を伺え 私もとても勉強になりました。 ありがとうございます!

2月3日(日)高知県で講演

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高知講演 日時:平成31年2月3日 (日) 13時30分から15時30分(13時開場) 場所:高知会館 3階 飛鳥の間 申し込み:電話またはホームページにて ↓ http://www.sole-kochi.or.jp/info/dtl.php?ID=1281 こちらのリンクから飛びます! 今まではなるべく 感情を出さないでお話ししていたのですが 最近、心境の変化があり 気持ちも知識も両方伝えられるように したいと思いました。 高知講演はこれまでと違った 新しい試みをしようと思っています。 お会いできるのを楽しみにしています。

1月26日(土)医療の現場からみた「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題」

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 今週末、パネリストとして登壇します。  性暴力被害者診察には、研修、運営、資金の面で 様々な課題があります。  イギリスのような性暴力対応医療機関が日本の全都道府県に あることを個人的には願っています。       写真:イギリスで教えてもらった道路にペインティングするキャンペーン  1月26日(土)日本弁護士連合会 13時〜15時半  シンポジウム・ 医療の現場からみた「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題」  パネリストとして登壇します。  メインは性暴力救援センター大阪 SACHICO の加藤先生です。  弁護士会がまとめた 全国のワンストップ支援センターへのアンケート およびヒアリング結果報告があり 楽しみです!   参加費無料・事前申込不要  です。 ぜひ、お越しください! 日本弁護士連合会HPより 日時 2019年1月26日(土)13時30分~17時00分 (開場予定:13時00分) 場所 弁護士会館2階 講堂「クレオ」A   会場地図 (千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結) 参加費 参加費無料・事前申込不要  内容(予定) ◇第1部 基調講演  「病院拠点型ワンストップ支援センター設立に向けた課題とは」   講師 加藤治子(かとう・はるこ)氏(産婦人科医師、性暴力救援センター大阪SACHICO代表) ◇第2部 全国のワンストップ支援センターへのアンケートおよびヒアリング結果報告  報告者 横山佳純氏(埼玉弁護士会) 木村倫太郎氏(兵庫県弁護士会) ◇第3部 パネルディスカッション  「医療の現場からみた 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題」   <パネリスト>     加藤治子氏(産婦人科医師・性暴力救援センター大阪SACHICO代表)     宮地尚子氏(精神科医師・一橋大学大学院社会学研究科教授)     山本 潤氏(性暴力被害者支援看護師(SANE)、保健師、一般社団法人Spring代表理事)     望月晶子氏(東京弁護士会)   <コーディネーター>     長...

家庭内の性虐待と家族行事

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民族大移動と呼ばれる年末年始の帰省 一斉に動くから、混むし高い。 この大移動は、他人の動向を気にする日本人の特性にも 影響しているのかなと 感じます。 そんな年末年始の後に体調を崩す サバイバーもいます。 家族から性虐待をうけていた人が 加害者のお祖父さん、お父さん、お兄さん、叔父さん、従兄弟 ( 叔母さん、お姉さんからの被害も聞いたことがありますが、私が耳にするのはほとんどが男性加害者です) に会うとなると、トリガーなので そりゃ体調崩すよね、と思います。 (※トリガー 被害を思い出させ、心身の不調をきたすきっかけとなるもの) 家族行事は 年末年始や お盆の帰省 成人式、結婚式、お葬式、祖先の祭礼などの 冠婚葬祭 もあり 家族に性暴力のことを伝えていない場合 「○子はいつも帰ってこない」 「恩知らずだ」 などと謗られることもあるのが 辛いところです。 また、加害者がいなくても 実家の部屋の中で性加害が行われることが多いので 場所というトリガーが発動します。 そして加害者以外の家族は、虐待に加わっていなくても 想起させられてしまうのでトリガーになり得ます。 家族から性虐待を受けていた人は 加害者家族に会う 原家族に会う (※原家族 育てられた家族) 実家や故郷に行く と体調が悪化する、鬱やパニック発作などの症状が出てくる ことは 性虐待に関わる専門家・支援者にはよく知られていること ですが 取材する記者や、性虐待に関わる関係者にも そこまでの理解や想像力を持っている人は少ないなと感じます。 性虐待だけでなく、身体的・精神的虐待を受けて育った子ども に起こりうることですし、 暴力の関係者・場所・情報自体がトリガーになることが もっと社会的に理解されてほしいなと思います。 そして、家族というキーワードが苦しみや不幸 を思い出させるきっかけになることに配慮もあってほしいなと思います。 それは、 「家族を愛せない、私っておかしいの?」 と思ってしまう人もいるので。 自分に苦痛を与える人や環境を愛さなくていい。 そして、これから愛と幸福がある自分の人生を選択することもできる。 そんなことを次回はお伝えできればと思います。

新年おめでとうございます!

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お正月はゆっくり過ごされましたか? 私は実家でのんびりしようと思いきや 普段できない家のタスクを整理してたら 日々が過ぎ・・・ それもまた年末年始の恒例行事です。 ちなみに年末は1年間のお金の収支をつけ 1年間の思い出写真で1冊のフォトブックを作り 年が明けたら年末までに達成したいことの目標を立てるのが ここ数年の日課です。 しかし、毎年立ててる英語のレベルUPが全くかなわず・・・ 鬼即PDCAを取り入れて 行動を改善したいなというのも、今年の目標です。 さて、1月の講演情報です。 ▼1月9日(水)は明治大学 こちらは学生さん対象 ▼1月17日(木) 徳島公演 8月23日に台風の影響で中止となりました講演会を改めて開催いたします。 『性暴力と生きることのリアル-共に変化を起こす-』 講師:一般社団法人Spring代表理事 山本 潤 氏 日時:1月17日(木)14:00~(15:30終了予定) 場所:徳島グランヴィリオホテル 定員:100名(先着順) お申し込み方法:お名前、ご連絡先(電話番号)を電話、e-mail、FAX、郵送のいずれかの方法でお知らせください。 詳しくはチラシをご覧ください。【参加無料】 チラシ   (PDF:366 KB) ▼1月26日(土)日本弁護士連合会 13時〜15時半  シンポジウム・医療の現場からみた「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題」  パネリストとして登壇します。  メインは性暴力救援センター大阪 SACHICO の加藤先生です。  詳しく分かりましたら、またご報告します!  それでは今年も素晴らしい1年になりますように!  どうぞよろしくお願い致します。              実家の母の飾り付け              今年からは疲れるのでやらなくなりました・・・

初!道東での講演と気持ちのもち直し方

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▼講演情報 12月8日は初の北海道東部釧路市での講演です。 札幌ではしたことがありますが釧路は初めてです! 釧路市講演 日時:年12月8日(土)13:30~15:30 (受付13:00~) 会 場: 釧路市交流プラザさいわい1階多目的ホール (釧路市幸町9-1 TEL 0154-64-9471) ▼気持ちのもち直し方 講演、特に性暴力被害経験を話す講演は エネルギーを放出しつつ、自分の内部を開くような感覚があり、疲れます。 特に先月は1日の中日をあけての講演だったのでへばってしまいました。 2回目の講演直後は大丈夫!と思ったのですが アドレナリンが出ていただけで、切れるとがくんと落ちます。 そんな生活を8年間続けてきた私の気持ちのもち直し方は とにかく「休むこと」と「別の世界に逃避する」ことです。 そうはいっても波のように仕事が押し寄せてくるときは なかなか休めませんが、最低限の作業をして寝ます。 特に 「死にたい」とか「自分はダメだ」と感じているときは 赤信号。希死念慮に囚われているときはなかなか気づけませんが 「死にたい気持ちは疲れの表れ」と言い聞かせて寝ます。 幸い寝られるので、なんとかなっています。 「別の世界に逃避する」 オススメは、 旅 知らない場所に行くこと 映画や小説、漫画の世界に没頭すること です。 日常を離れて、別の物語の中に入ることで 頭の一部がリフレッシュできるように感じます。 ▼ブラッシュアップする 大変に感じることも多いですが、様々な地域に行き そこで被害経験から取り組みを始めていたり、支援を頑張っている人に 会うこともエネルギーとなります。 そんなな中で、毎回取り組んでいることがブラッシュアップです。 講演はライブですし、私もこうすれば伝わるんだとか ここが響いたんだと、毎回発見があります。 それを生かして、次の講演にのぞむことで より伝わりやすくなると感じます。 前回の講演では、若い人から「自分自身も(性行為をする時)同意について気をつけたいと思った」などの 感想をもらい嬉しく思いました。 さて、誰かの参考になるかどうかはわかりませんが 今週末の釧路講演、 来週の 看護学生対象の講演 警察官対象の講演が終われば、今年の講...

ぎふ性暴力被害者支援センターを訪問して

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11月25日はぎふ性暴力被害者支援センターにお邪魔してきました。 メール相談があり第2、第4火曜日には男性相談員による相談をしているのはとても画期的と思います。 平成29年4月〜平成30年3月までの電話・メール相談は601件、面接相談は41件でした。 相談は24時間365日受けています。 同行支援も行っていて 産婦人科診療などの医療的支援は16件 法的支援(法律相談)は2件 精神的支援(カウンセリング)は10件 その他付き添い等が89件の 併せて117件でした。(ぎふ犯罪被害者支援センターニュース こころの輪vol.28 平成29年度年間報告より) 秀逸なのは 今は警察に訴えられない けれど、証拠を残しておきたいと考える被害者から 本人の意向を踏まえて、加害者の体液等の証拠採取をしていることです。 数年間、保存し、後々法的手段を取る際の有力な証拠となります。 そのほかにも 色々な工夫がされていて 相談業務精神統一の鏡 があったり (鏡を開き、自分の顔を見て気持ちを改めるそうです。) 講演者からの応援メッセージも飾られていて、私も書いてきました。 とても心のこもった支援がされていると思います。 このサポートが一人でも多くの被害者・サバイバーに届くことを願って・・

山本潤講演お知らせ

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11月の講演情報をお届けします! 香川県 【日時】11月16日(金)13時半〜15時半  【場所】 香川県社会福祉総合センター第 1 中会議室 【入場料】無料 【お申込み】 公益社団法人かがわ被害者支援センター *詳細は チラシ をご参照ください。 岐阜県 【日時】11月24日(土)13時半〜16時  【場所】   岐阜市司町40番地5  みんなの森 ぎふメディアコスモスみんなのホール 【入場料】無料 【お申込み】 公益社団法人 ぎふ犯罪被害者支援センター *詳細は チラシ をご参照ください。 三重県 【日時】11月26日(月)13時半〜16時  【場所】   農業屋コミュニティ文化センター 【入場料】無料  【お申込み】不要 *詳細は チラシ表面 をご参照ください。 12月は北海道にも行きます! 詳細決まりましたらまたご報告いたしますね。 北海道・釧路 【日時】12月8日(月)13時半〜15時半  【場所】   未定 皆様にお会いできるのを楽しみにしています! 飛行機雲の形が偶然、漢字に見える・・・

【9/23 栃木】性暴力被害の経験から〜支援と回復について

関東は一気に秋めいてきました。 しばらく、身内向けの研修が多かったのですが 来週は栃木県で一般の方向けの講演です。 締め切りだいぶ過ぎていますが・・・ イギリスに行ったり、フォレンジック看護学会に行ったり 学びを生かしてお話しできればと思います。 楽しみです! 主催 認定NPO法人ウイメンズハウスとちぎ 実施日(期間) 2018年9月23日(日曜日) 午後1時から4時40分 場所 とちぎ福祉プラザ 福祉研修室A・B 所在地:栃木県宇都宮市若草1-10-6 (身障者用の駐車場あり、身障者用のトイレあり、オストメイト対応トイレあり) 対象(資格等) どなたでも 定員 150名(事前申込み) 負担金等 無料 申込期間・締切 ~2018年9月7日(金曜日) (必着) 申込方法 FAX 申込みについて ※別添チラシの裏面申込書に必要事項をご記入の上、下記宛てにお申込みください。 申込先 認定NPO法人ウイメンズハウスとちぎ 〒320-8508 宇都宮市若草1-10-6 電話番号:028-621-9993  FAX:028-621-9993 チラシ