【エセナ5なかの】最終回:1/18(土)教育の役割を考える(川の源流)

「エセナ5」 は女性への暴力防止をテーマとし、主に性暴力について一般市民に対する広報啓発を行っている団体です。
 
 ほぼ毎年恒例の連続講座。
 昨年9月に、「NPO法人レジリエンス」中島さちさんをお迎えしてお話しいただいた2012年度の連続講座も、残すところあと一回になりました。
 
 最終回は、/18(土) 教育の役割を考える
 
 場所は中野勤労福祉会館3Fです。
 

13:00 開場
1330 開会
 
16:30 終了 
 
なんで、教育なの?
と思われるかもしれませんが、
暴力防止と性暴力、教育は深いつながりがあると思います。
 
生まれたての赤ちゃんの時に、誰も加害者になろう、被害者になろうと思って生まれてきていないわけです。
 
だけど、社会の在り方、周囲の大人たちのかかわりが、有象無象の様々なことを子どもたちに刷り込んでしまう。
 
暴力は大きく複雑な問題で、社会が必ずしも有効な対策を持てていない中、苦しんでいる子供たちがたくさんいます。
 
 
今回は教育委員会や高校教師の方に来ていただき、学校で子どもたちとかかわる
小中学校の子どもたちの感想も交えながら
子どもたちが抱えている様々な困難
大人たちは何をすればいいのか、「川の源流」には何があるのかということを
考えていきたいと思います。
 
お申し込みは、
fukusisuisin@city.tokyo-nakano
です。
 
ご参加お待ちしています!
  

コメント

このブログの人気の投稿

「性暴力取材のためのガイドブック」ができました!

性犯罪無罪判決について(福岡地裁久留米支部)

【2/25:東京】 『13歳「私」をなくした私-性暴力と生きることのリアル―』 出版記念トークショー